2012年01月30日

居座る「寒気団」へ

 「寒気団」が居座っています。
 少し長居すぎる、と思いますが?
そういえば日本は早くから寒気団に覆われていました。
天候ばかりか、経済も、政治も、そして我が「財布」まで。
皆さんと異なり私は毎日が「エブリーサンディー」。
それでも不平、不満、イライラは日常茶飯事のこと。

川柳でいきましょう
〇今日一句 出来ないままに 酒を飲む

〇一つ知り 二つ忘れて 好好爺

〇住む人の いない家にも 雪積る

〇一人居に 間違い電話 今日も来た

〇恙なき 便り届けば ただ涙  


Posted by 那賀茶 at 16:57Comments(0)

2012年01月21日

また、雪が舞ってきました

 昨日も少し雪。今日もまた雪が舞ってきました。
大雪の地方の方には申し訳ありませんが、私の居住地は雪が舞う、という程度の表現で間に合っています。
とは申せ、外出はおろか、散歩すら億劫になります。
「巣籠もり」を決め込み川柳の作句に頭を捻りました。

川柳をどうぞ
〇診察券 一枚増えて 税を食う

〇黄泉の国 往復ハガキが 届かない

〇パソコンは 辞典の役も 担わされ

〇秘密の話 皆が知ってる 摩訶不思議  


Posted by 那賀茶 at 10:43Comments(0)

2012年01月15日

政治に期待?35%ですぞ!

 野田改造内閣の支持率は35%
国民はホントニ期待していないのですね。さみしいことです。
増税の前にすることは?
 議員の定数削減と公務員給与の削減。加えて税金の無駄遣いと行財政改革。とにかくこれだけはキチンと早くやって下さい。
 昭和初期の世界大恐慌の前触れのような国際社会。そうならないように日本国の運営を期待しています。

とは言っても一言川柳を
〇報われる 時は来るのか この日本

〇事ごとに 感度が悪い 永田町

暮らしの中で
〇一本を めでて眺めつ 酒を飲む

〇悔ゆること 多過ぎたりて 歳変わる

〇余生など なかった昭和の 訃報欄  


Posted by 那賀茶 at 11:17Comments(0)

2012年01月06日

穏やかなお正月でした

 仕事はじめを過ぎて、すでに働いている皆様には申し訳ありませんが、私には穏やかなお正月でした。
2年参りは近くの氏神様に、正午前には名の知れた神社に初もうで。今年も平穏な暮らしを心から願って「お賽銭」を奮発してきました。
 我が家は普段は年寄世帯ですが、年末、年始には子供と孫が計9人来宅します。家内は数日前から準備に大わらわ。
イヤハヤ大変。もっとも大変なのは家内でして、私は邪魔にならぬように部屋の隅に静かにしています。

川柳をどうぞ
〇9人の台風去りて老残る

〇ストーブで薪がチョロチョロ歌ってる

〇湯たんぽを抱きて寝床の心地よさ

頼みますよ、政ごと
〇宿題を 抱えて悩む 永田町

〇増税の 前にすること 多々あるよ  


Posted by 那賀茶 at 17:09Comments(0)