2017年06月28日
もう「半年がすぎる・・」
「水無月が 過ぎて文月 はんとしだ」
「梅雨の中 駆ける聡太と サニブラウン」
爺川柳
清貧の 暮らしに生きる 老いの知恵
流れるままに 生きてゆくのが 老いの知恵
「梅雨の中 駆ける聡太と サニブラウン」
爺川柳
清貧の 暮らしに生きる 老いの知恵
流れるままに 生きてゆくのが 老いの知恵
Posted by 那賀茶 at
17:20
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2017年06月22日
くらしの雑詠
毒蟻(どくアリ)上陸!!怖いですね。
ヒアリの他に アカカミアリも 怖い蟻
売れ残り いえ娘は 非売品
幸せな 人ほど好きな ことを言う
幸せを ひけらかす人 幸せか
涼風や 何喰わせても 二人前 [一茶]
ヒアリの他に アカカミアリも 怖い蟻
売れ残り いえ娘は 非売品
幸せな 人ほど好きな ことを言う
幸せを ひけらかす人 幸せか
涼風や 何喰わせても 二人前 [一茶]
Posted by 那賀茶 at
08:43
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2017年06月15日
梅雨寒 青梅雨
梅雨寒(つゆさむ) 青梅雨(あおつゆ)
寒暖差に右往左往。カラ梅雨?
立ち話 弾めばみんな 共謀罪!!
昼寝時 振り子時計の 音で寝る
老いの足 時計の針に せかされる
暮らし向き ときに金無し ときに病む
神垣や 白い花には 白い蝶 [一茶]
寒暖差に右往左往。カラ梅雨?
立ち話 弾めばみんな 共謀罪!!
昼寝時 振り子時計の 音で寝る
老いの足 時計の針に せかされる
暮らし向き ときに金無し ときに病む
神垣や 白い花には 白い蝶 [一茶]
Posted by 那賀茶 at
08:53
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2017年06月08日
雨に打たれて・・杜若
夕方に、ときに激しい夕立に見舞われました。
雨に打たれてひと際映える花は「あじさい」と
「杜若」(かきつばた)。アヤメに似た典雅な濃紫の美しい花。
アヤメ科の多年生植物。白や紫の絞りもあります。
今朝見れば白きも咲けり杜若(かきつばた) 「蕪村」
杜若 語るも旅の ひとつかな 「芭蕉」
若草や我と雀と遊ぶほど [一茶]
[爺川柳]
もう水無月か 半年過ぎたと 指を折る
お隣の 庭の花から 知る季節
アーモンドチョコ豆が固くてかめぬ爺
雨に打たれてひと際映える花は「あじさい」と
「杜若」(かきつばた)。アヤメに似た典雅な濃紫の美しい花。
アヤメ科の多年生植物。白や紫の絞りもあります。
今朝見れば白きも咲けり杜若(かきつばた) 「蕪村」
杜若 語るも旅の ひとつかな 「芭蕉」
若草や我と雀と遊ぶほど [一茶]
[爺川柳]
もう水無月か 半年過ぎたと 指を折る
お隣の 庭の花から 知る季節
アーモンドチョコ豆が固くてかめぬ爺
Posted by 那賀茶 at
18:00
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2017年06月03日
五月雨や・・
旧暦5月に降る雨を昔から「五月雨」(さみだれ)と呼んでいます。
これから我が国は雨季に入ります。
[一茶] 五月雨や 烏あなどる 草の家
口の中 こっちは入れ歯 これは義歯
どちらから 話すでもなく 老夫婦
これ共謀か 顔ぶれ同じ 午後のお茶
これから我が国は雨季に入ります。
[一茶] 五月雨や 烏あなどる 草の家
口の中 こっちは入れ歯 これは義歯
どちらから 話すでもなく 老夫婦
これ共謀か 顔ぶれ同じ 午後のお茶
Posted by 那賀茶 at
18:59
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