2013年12月27日

年末・天候は荒れ模様?

 年末は天候が荒れ模様?
明日は仕事納め。仕事休み、といってくれ、といってる人がおりました。
いい得て妙です。

年末の川柳をどうぞ
〇クロネコも 飛脚もはしる 気ぜわしさ

〇家で飲め 外で飲むなと 財布いう

〇年金を 持ちより開く 忘年会

〇宴会は 酔わないうちに 中座す  


Posted by 那賀茶 at 12:04Comments(0)

2013年12月20日

師走の本当の意味は?

十二月の別名は「師走」。坊さんや先生が走り回るから「師走」と言うのだと思っていた。
ところが・・その昔。「師」とは表具師、庭師、絵師などの職人さんを言うのだと。正月を前にして、暮れに忙しく働いている様をいうのだと。この説、どなたの説か思い出せないが、今でも妙に説得力があると思っています。

曇天、小雨模様の天候です。今日は「都々逸」をお届けしましょう。

「都々逸」をどうぞ
〇介護介護で 老母を看てる わたし老後は 誰が看る

〇うちの家内は こたつのやぐら なくてならぬが たまにじゃま

〇口で褒めても 心はどうか 人の本心 わからない

〇クジを買っても はずれてばかり 俺の人生 そんなもの

〇赤の家計簿 年金減って 物価値上がり どう暮らす
  


Posted by 那賀茶 at 10:15Comments(0)

2013年12月20日

十二月の別名「師走」とは・・

十二月を別名「師走」と呼びます。お坊さんや先生が走り回るから「師走」と思っていました。ところが・・・その昔。師とは、表具師、庭師、絵師など正月を前にした職人さんのことで、暮れに忙しく働いている様をいうのだと。ナルホドね。この説の方が納得できる、と思いますね。

22日は「冬至」。一年の中で、一番日の短い日。日本の中でも日照時間は各地で随分と違います。新潟は信州の約三分の一程度の日照時間のようです。

我が家の近くは、朝から曇天、小雨模様の天候です。
ゆっくりと、のんびりと「都々逸」をつくりました。

都々逸
〇介護介護で 老母を看てる わたし老後は 誰が看る

〇うちの家内は こたつのやぐら なくてならぬが たまにじゃま

〇口で褒めても 心はどうか 人の本心 わからない

〇クジを買っても はずれてばかり 俺の人生 そんなもの

〇赤の家計簿 年金減って 物価値上がり どう暮らす
  


Posted by 那賀茶 at 09:53Comments(0)

2013年12月12日

雪の予報?いよいよ冬ですか?

 何となく 気ぜわしいなと 歳の暮れ

〇カレンダー 一枚だけの 軽い身に

〇来し方を こたつあたりて 振り返る

〇家飲みで しずかにせよと 財布言う

〇紅白の 歌も歌い手 よう知らぬ

〇医者通い だけの記憶の この一年  


Posted by 那賀茶 at 15:48Comments(0)

2013年12月05日

快適な「冬晴れ」の毎日。我が心は・・・

 「冬晴れ」。冬の暖かい日光はありがたい
好天は人の心を浮き立たせる、というのだが?・・
趣味の川柳で「不愉快」なことが・・。心の中は清風どころか「烈風」が吹き荒れ「怒り心頭」。何があったのかって?。ウムウム・・

川柳をどうぞ
〇気休めの 言葉ポンポン 軽く言う

〇別れ際 本音チラリと 言っておく

〇トゲのある 会話を聞くと 胃が痛む

〇よそ行きの 話し言葉に ウラがある    


Posted by 那賀茶 at 14:45Comments(0)