2013年12月20日

師走の本当の意味は?

十二月の別名は「師走」。坊さんや先生が走り回るから「師走」と言うのだと思っていた。
ところが・・その昔。「師」とは表具師、庭師、絵師などの職人さんを言うのだと。正月を前にして、暮れに忙しく働いている様をいうのだと。この説、どなたの説か思い出せないが、今でも妙に説得力があると思っています。

曇天、小雨模様の天候です。今日は「都々逸」をお届けしましょう。

「都々逸」をどうぞ
〇介護介護で 老母を看てる わたし老後は 誰が看る

〇うちの家内は こたつのやぐら なくてならぬが たまにじゃま

〇口で褒めても 心はどうか 人の本心 わからない

〇クジを買っても はずれてばかり 俺の人生 そんなもの

〇赤の家計簿 年金減って 物価値上がり どう暮らす
  


Posted by 那賀茶 at 10:15Comments(0)

2013年12月20日

十二月の別名「師走」とは・・

十二月を別名「師走」と呼びます。お坊さんや先生が走り回るから「師走」と思っていました。ところが・・・その昔。師とは、表具師、庭師、絵師など正月を前にした職人さんのことで、暮れに忙しく働いている様をいうのだと。ナルホドね。この説の方が納得できる、と思いますね。

22日は「冬至」。一年の中で、一番日の短い日。日本の中でも日照時間は各地で随分と違います。新潟は信州の約三分の一程度の日照時間のようです。

我が家の近くは、朝から曇天、小雨模様の天候です。
ゆっくりと、のんびりと「都々逸」をつくりました。

都々逸
〇介護介護で 老母を看てる わたし老後は 誰が看る

〇うちの家内は こたつのやぐら なくてならぬが たまにじゃま

〇口で褒めても 心はどうか 人の本心 わからない

〇クジを買っても はずれてばかり 俺の人生 そんなもの

〇赤の家計簿 年金減って 物価値上がり どう暮らす
  


Posted by 那賀茶 at 09:53Comments(0)