生活雑記と爺川柳

年度末です。国の予算はどうなりましたか　
国が決まらなければ、県や市町村の事業は何もきめることができませんね。国会や永田町の方々は、本当に国民のために働いているのでしょうか。いささか疑問を感じています。

川柳をどうぞ
〇ご粗末の　国会これが　選良か

〇いくたびも　失望招く　国会よ

〇一年中　政策なくて　政局だ

〇四億も　タンスにしまう　議員いる

〇井戸塀の　気概忘れた　永田町

〇政治面　見ずに詠まずで　腹たたず  

　女性作家は難しい表現をするから年寄は理解できない。
「春色の花」ってどんな花でしょうかね。

「セツブン草」は小さくて可憐な花。千曲市には２か所に群生地があり大切に保護していますね。また、県内には麻績村や他にもセツブン草が自生しているところが多々あります。
この時期、「春色の花」と問われれば私は「福寿草」です。
お日さまに向かってのあの黄金色は何とも言えない「元気」印そのもの。

頑張って拙い川柳をつくりました。
〇春彼岸　セツブン草で　春を知る

〇スーツ着る　機会が減って　タイが泣く

〇妻に謝し　古希の春だと　朝酒だ

〇飲み過ぎて　ロレツ廻らず　クダを巻く

〇しゃべりすぎ　いつものことで　悔い残る  

　民・自の両首脳が極秘会談をしたとか？
その場て話し合い解散と話し合い増税の先を決めた？と。
どうでもよくないけれど、その前に議員や歳費の削減などやるべきことをチャントやってからにしてくださいね。

川柳をどうぞ
〇両首脳　秘密に決める　増税案

〇消費税　気に留めながら　酒を飲む

〇政界の　ねじれ噴出　雛の日に

年金基金の不明によせて
〇情けなや　わしの年金　食われたと

〇人任せ　自己責任の　バチあたる