2017年04月30日
安・近はどこ・・
[爺川柳]
連休の 行く先揉めて 家にいる
爺 婆の 馳走は孫に 会える時
ウォーキング 四日続いた もうやめた
[一茶] おのれやれ いまや五十の 花の春
[蕪村] きのうけふ 高根の桜 見えにけり
連休の 行く先揉めて 家にいる
爺 婆の 馳走は孫に 会える時
ウォーキング 四日続いた もうやめた
[一茶] おのれやれ いまや五十の 花の春
[蕪村] きのうけふ 高根の桜 見えにけり
Posted by 那賀茶 at
15:51
│Comments(0)
2017年04月28日
緑の草木は目のくすり・・
5月4日は「みどりの日」。
5月2日は「八十八夜」。(米=八・十・八)
「米」という字は八、十、八を重ねた縁起の良い農の吉日。
八十八夜の忘れ霜とは、ふいに冷え込む夜に霜が降りることが
あるので、要注意ということ。
爺の川柳
〇しけた顔 気取らなくても 気取っても
〇美人の湯 男の方も 美人の湯
〇怒ったら 負けだというが また怒る
5月2日は「八十八夜」。(米=八・十・八)
「米」という字は八、十、八を重ねた縁起の良い農の吉日。
八十八夜の忘れ霜とは、ふいに冷え込む夜に霜が降りることが
あるので、要注意ということ。
爺の川柳
〇しけた顔 気取らなくても 気取っても
〇美人の湯 男の方も 美人の湯
〇怒ったら 負けだというが また怒る
Posted by 那賀茶 at
09:45
│Comments(0)
2017年04月23日
こどもの「読書週間」!
今日から子供の読書週間。週間が「習慣」に
なるよう我も努力しなきゃ!と。
爺の雑詠
〇聴力の検査不用の地獄耳
〇補聴器が拾う話は毒がある
〇診察券増えて財布が厚くなる
鴬が吞んでから汲む古井哉 [一茶]
なるよう我も努力しなきゃ!と。
爺の雑詠
〇聴力の検査不用の地獄耳
〇補聴器が拾う話は毒がある
〇診察券増えて財布が厚くなる
鴬が吞んでから汲む古井哉 [一茶]
Posted by 那賀茶 at
14:43
│Comments(0)
2017年04月20日
今日は「穀雨」・・老農のひとりごと
24節気のひとつ「穀雨」。(こくう)
穀雨とは、たくさんの穀物をうるおす春の雨が
降るころのこと。また穀物を育む雨を
「瑞雨」(ずいう)というそうです。
野良着・・老農の川柳
老骨も野良着を着れば戦力だ
野良を打つ農夫もいない休耕田
老農のひと鍬ごとに出る吐息
湿布貼り薬も飲んで野良に出る
幸せの種はないけど畑起こす
穀雨とは、たくさんの穀物をうるおす春の雨が
降るころのこと。また穀物を育む雨を
「瑞雨」(ずいう)というそうです。
野良着・・老農の川柳
老骨も野良着を着れば戦力だ
野良を打つ農夫もいない休耕田
老農のひと鍬ごとに出る吐息
湿布貼り薬も飲んで野良に出る
幸せの種はないけど畑起こす
Posted by 那賀茶 at
08:48
│Comments(0)
2017年04月17日
春曇り、お天気急変
お天気は予報どおり。急変。
空も暗くなってきました。こちらも暗い川柳デス。
sickness hospital'sの雑詠
私が認知してない認知症
人生を途中下車してガン治療
入院長く懐までも病んできた
病院でペンギン歩きの友に会う
目も耳も歯も達者だがハラ悪い
善人の順に呼び出す閻魔様
空も暗くなってきました。こちらも暗い川柳デス。
sickness hospital'sの雑詠
私が認知してない認知症
人生を途中下車してガン治療
入院長く懐までも病んできた
病院でペンギン歩きの友に会う
目も耳も歯も達者だがハラ悪い
善人の順に呼び出す閻魔様
Posted by 那賀茶 at
16:18
│Comments(0)
2017年04月11日
4月は新年度。いろいろありますが・・
新年度。年金や社会保障費などの制度が変わりました。
年寄りには頭の痛い費用負担の切り替わりです。
負担増 政治魔術に 目がくらむ
負担増 老後の不安 あおる記事
お付き合い やはりお金が ものを言う
春の月 さはらば雫 たりぬべし [一茶]
年寄りには頭の痛い費用負担の切り替わりです。
負担増 政治魔術に 目がくらむ
負担増 老後の不安 あおる記事
お付き合い やはりお金が ものを言う
春の月 さはらば雫 たりぬべし [一茶]
Posted by 那賀茶 at
16:23
│Comments(0)
2017年04月06日
春霞 花曇り 花時雨!!
空模様 気にしながらも 種をまく
猫好きが 猫のヒタイの 草むしり
それぞれの 形で育つ 自家野菜
寝て起きて 大欠伸して 猫の恋 [一茶]
猫好きが 猫のヒタイの 草むしり
それぞれの 形で育つ 自家野菜
寝て起きて 大欠伸して 猫の恋 [一茶]
Posted by 那賀茶 at
13:44
│Comments(0)
2017年04月02日
「回文」という俳句!
「回文」・・上から読んでも下から読んでも同じ文章を
回文と言います。
小学生の頃読んだ文は「タケヤブヤケタ」「シンブンシ」
「ダンスガスンダ」などと。
回文で作った俳句(詠み人知らず)
岸に咲く 色香も軽い(カロイ) 草錦
きつつきの 飛ぶや小藪と 軒(ノキ)つづき
[一茶]
サルも来よ 桃太郎来よ 草の餅
回文と言います。
小学生の頃読んだ文は「タケヤブヤケタ」「シンブンシ」
「ダンスガスンダ」などと。
回文で作った俳句(詠み人知らず)
岸に咲く 色香も軽い(カロイ) 草錦
きつつきの 飛ぶや小藪と 軒(ノキ)つづき
[一茶]
サルも来よ 桃太郎来よ 草の餅
Posted by 那賀茶 at
08:52
│Comments(0)